夢でもし逢えたら

今日すごく久しぶりに、寝ていて夢を見た。


夢のなかで、佐紀ちゃんと遭遇した。
ただ、シチュエーションがよくわからんかった。俺はなぜか笑福亭鶴瓶と、俺の最寄り駅の隣の駅あたりでバスに乗っていた。
で、バスから外を眺めていると、佐紀ちゃんはなぜか出前のバイトをやっていた。服は、渡る世間は鬼ばかりの幸楽の人たちが着ているような白衣。出前をしているのはいいが、なぜか届けているものは吉野家の牛丼だった。吉野家に出前なんてあったっけ?w


俺と鶴瓶はバスを降りると、家は逆方向なのに、なぜか佐紀ちゃんのいるほうへ歩き出した。佐紀ちゃんとすれ違いたかったからだ。
そして、佐紀ちゃんに出くわした。俺は佐紀ちゃんに手を振った。佐紀ちゃんは笑顔だった。ただ、イベントに何回も行ってるからなのか、佐紀ちゃんは俺らをどこかで見たことある顔だというような仕草をした。
佐紀ちゃんはちょうど出前先にいたんだけど、そこでなぜか俺と佐紀ちゃんと出前先の人(これは架空の人物だった。このとき鶴瓶の存在なし)で立ち話が始まった。
俺は佐紀ちゃんに「今牛丼やってるんだっけ?」とか、出前先はすし屋だったんだけど、「最近新しくできたんですよねー」みたいな話をしていた。


そしてその場を後にした。
その後の夢は、なぜかスーパーで稲荷寿司をバカスカ食うっていう夢だった。
夢で逢っただけだけど、佐紀ちゃんがさらに好きになった。


夢でもし逢えたら、素敵なことね。